こんにちは、佐藤です。
前季で反響をいただいた、オリジナルの極厚生地を使用したアイテムを再リリースいたしました。
いずれも生地そのものの質感と存在感を主軸に設計したアイテムで、シンプルな構成の中でも素材の特性をしっかりと感じられる仕上がりです。
Tシャツ、ハーフパンツともに2色展開でご用意しています。
14oz Gifu Ultra Heavy Weight
Over Size T-shirt

シンプルなデザインながら一枚で存在感を放つ、肉厚な天竺生地の「14oz Gifu Ultra Heavy Weight Over Size T-shirt」。
使用しているのは、10番手の極太糸を二本撚り合わせたオリジナルの“10番双糸天竺”。通常のTシャツではあまり見られない14ozという超ヘビーウエイトで、手に取った瞬間にその違いを感じていただけます。

しっかりとしたハリとコシを持ちながら、肩の落ちたオーバーサイズシルエットで仕立てることで、ラフすぎず品のある印象に。
首元にはバインダーネックを採用し、長く着てもヨレにくい安心感のある仕様です。袖丈や裾丈にも微調整を施し、全体としてバランスの取れた仕上がりとなっています。
14oz Gifu Ultra Heavy Weight
Half Pants

同じく10番双糸天竺を使用した「14oz Gifu Ultra Heavy Weight Half Pants」。こちらも14ozという極厚生地を活かした一本で、ハーフパンツでありながらも一つのアイテムとして存在感を持ちます。

編み機の通し口に通常の倍の糸を通し、ゆっくりと時間をかけて編まれた生地にあるのは、長く着用し続けられる耐久性と独特のハリ感。無地のシンプルな見た目の中に、素材の力強さと作り手の技がしっかりと息づいています。

この特異な厚みの生地を編み立てているのは、岐阜県西濃エリアのニッター。尾州地区の一部として知られるこの土地は、長年にわたり毛織物文化を支えてきた繊維の産地です。機械任せではなく、人の手を介した確かな技術と経験によって生まれる生地には、手にとってこそ感じる奥行きがあります。
素材の魅力を素直に伝えるシンプルな一枚だからこそ、着るほどに馴染み、自分だけの表情へと育っていくのがわかります。
生産背景の詳細は、「生産背景ブログ」にてご紹介しています。

最終の洗い仕上げに用いたのは、国産ジーンズの聖地・岡山県児島の加工技術。伝統的な染め技法から技術を磨いてきた加工場にて、ワンウォッシュによる最終仕上げを施しています。
生地に現れる自然な風合いや奥行きある表情は、生地特性を深く理解している土地だからこそ生まれる、まさに児島ならではの仕事です。
生産背景の詳細は、「生産背景ブログ」にてご紹介しています。
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